広島のウェディング情報誌「ウェディングスタイル」の編集部ブログ
[ウェディングスタイルからのお知らせ]
いつも編集部日記をご愛読頂きありがとうございます。
突然ではありますが、この編集部日記は2012年11月末日を持って更新を終了させて頂きます。
いつもご愛読頂いておりましたお客様には大変感謝しております。
尚、ウェディングスタイル・ネットの方では、引続きウェディング情報を発信させて頂いております。
その他、新しくなったブラカンブログや関東でもブライダルカウンターがカップルの皆様のサポートをさせて頂きます。
今後ともウェディングスタイルを何卒よろしくお願い申し上げます。
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「寒かった

2月だから「寒いわな・・・」と思ったのですが、
詳しく話を聞いてみると
挙式はとても感動的だったそうですが、
「それでは、これから両家の親族紹介後、ご列席の皆さまで記念撮影をします
。ご親族様以外は外でお待ちください。」という会場スタッフの誘導のもと、会場に隣接するガーデンに出たゲストはピューピュー風が吹く寒空の下、新郎新婦と親族が外に出てくるのを待つこと・・・10分、20分、30分
ゲストたちはガクガクと震えだし、薄着の女性陣は鳥肌がたち、唇が紫になり、身体に異変が生じ出す始末。ここは大阪のホテルだったのですが、大阪湾のほとりにあるため、とにかく寒かったみたいです(おそらく気温は5~7℃)。
40分くらいしたら、新郎新婦がついに登場!
新婦が暖かそうなボレロを羽織っているの姿を見て、
「えらい暖かそうな格好してるやないか・・・」と、
心の中で叫んだそうです。
無事写真撮影は済みましたが、女性ゲストの多くは、その後の披露宴でしばらく震えが止まず、妻はさらに寒さでおなかが痛くなり、料理の味もあまりわからなかったらしいです。というわけで、
2月の寒い、寒いウェディングでした。
これは完全に会場側に落ち度がありますね。
外は寒いのは分かっていて、親族紹介が10分程度で終わるわけもないし、どこか館内のスペースにゲストを案内するとか、できることはあったはず。新郎新婦もさすがに自分たちのいない場所で起こった事件なので、どうすることもできません。
こういうことにならないように、会場スタッフとしっかりと打合せをしておくことをオススメします。
ウェディングスタイルの ブライダルカウンター ではこういう細かい部分も抜かりなく対応してくれる会場をご紹介していますので、お気軽にご相談ください。

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