広島のウェディング情報誌「ウェディングスタイル」の編集部ブログ
[ウェディングスタイルからのお知らせ]
いつも編集部日記をご愛読頂きありがとうございます。
突然ではありますが、この編集部日記は2012年11月末日を持って更新を終了させて頂きます。
いつもご愛読頂いておりましたお客様には大変感謝しております。
尚、ウェディングスタイル・ネットの方では、引続きウェディング情報を発信させて頂いております。
その他、新しくなったブラカンブログや関東でもブライダルカウンターがカップルの皆様のサポートをさせて頂きます。
今後ともウェディングスタイルを何卒よろしくお願い申し上げます。
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こんにちは、9244です。
最近、「婚活(結婚活動)」って言葉を耳にしますが、
皆さんは知ってますか?
「婚活」とは、「『キャリモテ』の時代」などの著書を持つ
白河桃子氏と、「パラサイト・シングル」「格差社会」などの概念の
生みの親として知られる家族社会学者の山田昌弘氏の
共著「『婚活』時代」により生まれた造語。
なぜ「婚活」なのか?
結婚にも活動が(婚活)必要になった理由の1つは、
じつは恋愛結婚の増加です。
某調査機関によると、見合いと恋愛結婚の構成比が
1960年代に逆転しました。
昔の日本ではごく一般的であった、お見合いなどの
「ほぼ自動的に結婚できるシステム」が過去のものとなり、
自分で積極的に相手を探す必要が生じてきたのです。
この状況から、自分に合った企業を探して活動を行う
就職活動(就活)になぞらえた「婚活」が必要になり始めたのです。
具体的には婚活ってなに?
婚活。その代表的な行動が有料で相手を探してくれる
結婚相談所を利用した婚活です。職場や友人の紹介など、
自分で出会うことの出来る異性の数には限りがありますが、
これら相談所のサービスを利用した「婚活」で、
会員を限定しているところでも4,000人、
多いところでは5万人との出会いのチャンスが広がります。
この膨大な出会いのチャンスから、事前に登録した様々な希望に
沿ってお似合い(と思われる)相手を次々に紹介してもらう
ことが出来るらしい。
結婚相手を探すのも、お金と時間とやる気が
必要な時代なのですね・・・
WSウェディングスタイル編集部は女性が多いです。
結婚相談所などを利用しているという話は聞きませんが、
皆さん魅力溢れる素敵なシングルなので、
思い思いの婚活を頑張っているのでしょう!
現在、WSネットを利用している皆さんは素晴らしき
お相手も見つけたことなので、いい結婚式が実現するように、
しっかりと準備を進めてください!
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