借りられるものはレンタルもありかも

こんにちは、よしまるです。

前回ブログに書いた「一眼レフカメラのレンズの件」ですが、未だに引きずっておりまして。

家に帰ってはレンズカタログを眺め、
パソコンを開いてはレンズの価格を調べ、
お店に足を運んでは「トランペットに憧れる少年」のように、ショーケースにかじりつき、

ちょっと困ったことになっています。

もはや「娘を撮りたいがためにレンズがほしい」から「単にレンズが欲しい人」に成り下がってしまっており、我ながら人間の業の深さに呆れている今日この頃です。

そんな私に朗報が。

なんと「レンズのレンタル屋」なるものがこの世に存在するのだとか。
ためしに「レンズ レンタル」とググッてみると、けっこう沢山あるみたいです。

料金もピンきりではありますが、種類も豊富。
「買うほどじゃあない（というか買えないほど高い）」レンズを必要なときだけ安価に借りることができるのは、私みたいな「試してみたいだけ」の人にはうってつけですね。

中には「動産保険加入必須（=高いから万一の時のために保険に入ってね）」というレンズもあり、ビビってはおりますが、いずれ利用したいサービスでした。


さて、そんな私の近況報告等はどうでも良いから、結婚式のことをもっと書きなさいとお叱りを受けそうなので、ここから強引に結婚式の話題に結びつけます。

ふたりの門出を祝う結婚式。
当然すべてがピカピカの新品で…と思いますが、幸せな結婚式のためには「借りる」という選択肢もありですよ。

まず代表的な「借りるもの」といえば、衣裳ですね。

当然、「オーダーする」「購入する」「リメイクする」等の選択肢ももちろんあるのですが、大半の方が「レンタル」を選ばれることが多いのではないでしょうか。
「レンタル」するメリットは、やはり「安価」なこと。そして「メンテナンスがお任せできる」こと。
さらに、購入後の保管についても考える必要がないので、気楽に構えることができます。

衣裳屋さんに行くと色とりどりのドレスが並んでいます。
それらすべてが自分だけのワードローブだと思えば……レンタルする楽しみもきっと湧いてくるはず。
ただし、人気のドレスは予約が埋まってしまう可能性があるので早めにチェックしておくことがおすすめですよ。
あと、当日までに体重が激減（もしくは激増）して、予約を入れたドレスに体が合わない！なんてことがないようにボディのメンテナンスだけはしっかりしておきましょう…。


他に、「借りる」といえば、お金もありますね。

最近ではブライダル専用のローンというものもあります。銀行はもちろん、会場等でも受け付けてくれるところがあるようです。
「ちょっと贅沢したいけど、懐がさみしい…」などさまざまな事情にきっちりと対応してくれます。
しかも一般のローンと比べて、金利が低いことが多いので、積極的に利用してみても良いかもしれませんね。


ちなみに、ウェディングを幸せにする言い伝え「サムシング・フォー」の中にも、「サムシング・ボロー（借りてきたもの）」というものがありますので、「借りる」ということに抵抗がある方も、ぜひ何か取り入れてみてはどうでしょうか？


---本日のおまけ---
そういえば、子供用のベビーベッド、私はレンタルで済ませます。レンタルって便利ですね。

だいぶ人間らしくなりました。