食にこだわろう！

こんにちは、よしまるです。
締め切りのさなか、現実逃避にちょっこしブログ更新です。

先日の1/4バースデイに引き続き、5/30で100日目を迎えた我が娘。せっかくの節目ですので、100日祝い「お食い初め」をしてみましたよ。

と言っても、我が家は親子3人水入らずなので、儀式儀式した堅苦しいものではなく、つつましく。奥さんがこしらえた赤飯とタイのお刺身、ホウレンソウの胡麻和え、お吸い物等でお祝いです。尾頭付きのタイが良かったのですが、近所のスーパーに売っておらず。地に足の着いたいつもの食卓ですが、ひとまずメデタイ。

ちなみに、「お食い初め」とは…
”個人差はあるが、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式である。”

とのことですよ。
人間の根源的欲求である「食」だからこそ、こういうお祝いをするのかもしれませんね。

娘よ、たくさん食べて、大きく（できればタテに…）育っておくれ…。

結婚式でも、「食」はおもてなしの要。
ここにこだわりを持つカップルさんは多いです。

もちろん、ウェディング会場でも料理には特に気を使っており、最上級のおもてなしを受けられることもしばしば。味はもとより、最近はシェフのパフォーマンスを楽しめるところもあり、文字通り「目で見て味わう」ことも可能ですよ。
（写真は、以前取材で訪れた「福山ニューキャッスルホテル」さんでの、ランチパフォーマンス）

たしかに、結婚式にお招きされたときの楽しみの1つには、「料理はどんなものが出るのだろう？？」がありますもんね。しかもけっこうウェイトが大きい…。

と、考えると
これから結婚式の準備を始める方は、「料理」にもこだわっていくとゲストの満足度が高まって、より良い結婚式になるかもしれません。

そして、こだわるためには、やはり味を知ることが大事。

広島のウェディング会場では、頻繁に試食イベント等が開かれています。
通常の婚礼料理が、お手頃価格で楽しめることもあり、どこも盛況のようですよ。
「ウェディングスタイル」のホームページでもイベントスケジュールを掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


では、締め切り作業に戻ります……。