はぐれナントカ手作り派

タイトルに無理やり感がありますが…（そして微妙にトシがばれそうですが）
手作りのお話。

上の写真は、沖縄で手作りしたシーサー。この日曜日に航空便で届きました。
右の阿（あ）シーサーが私。左の吽（うん）シーサーが妻の作品。
それぞれに個性がありますな。

ハネムーンで行った沖縄に「やちむん通り」という焼物窯が立ち並ぶストリートがあるのですが、その中の一件「育陶園」さんで手作り体験しました。

土をこね、カタチを整え、目を入れ髭を描き…出来たシーサーを乾かし焼きあがるまで3週間余り。
ようやく完成し手元に届きましたよ。

運送屋さんから渡された箱の中で窮屈そうにしていたシーサー。
手にとってみるとずしりと重い。そしてちょっと不細工…。
さておき、見れば見るほど愛着がわいてきます。

出来うんぬんよりも、「自分で作った」というところに愛を感じてしまうようです。


そういえば、結婚式でもいくつかアイテムを手作りしましたねぇ…。

編集部にも毎日のように、たくさんのカップルさんからの喜びの声が届きます。

その中でも多いのが「手作りにこだわりました！」という人。

招待状やプロフィールパンフレット、さらにウエルカムボードや席札…中には「ドレスを手作りしました！」なんて人も。
しかもみなさんとても上手なんです、これが。

私も職業柄、妻に手作りアイテムを何か作ってくれ、とせがまれて作りましたが、
そんな私の作品よりも、数段上！
まさに、プロ顔負け。

カップルさんの手作り作品を見るたびに、頭が下がる思いです。


とはいえ、ココはプロとしての意地を見せたい！ということで
わがウェディングスタイルでも、ウェディングをぐーんとセンスアップする手作りアイテムの提案もしています。

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ぜひぜひ参考にしてみてください。

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