時候の挨拶

こんにちは、よしまるです。

この週末は台風の影響で風が吹いたり、雨が激しく降ったりと不安定でしたね。厚い雲が覆って、蒸し暑く寝苦しい日々が続きます。

まさに、梅雨真っ盛りなわけですが、そんな梅雨にも楽しみはあります。

例えばあじさい。
いわゆる名所から、自宅の軒先まで至る所で色々な彩りのあじさいが咲いています。この時期ならではなので、しっかり愛でております。
写真は、私の実家の近所に咲いているあじさい。なかなかキレイな色でしょ？

さておき、
もう6月も終わりですが、この時期に結婚をされる方、もしくは招待状を送ろうなんて思われている方には、時候の挨拶にあじさいのことを書かれた方も多いかもしれませんね。

結婚式では、折々に挨拶したり手紙を書いたりする機会がありますが、その中にさりげなく季節のことに触れる=時候の挨拶を取り入れると、なんとなく品がありスマートな印象になります。

例えば…
「一雨ごとに紫陽花も色鮮やかになっていくようです…」とか、
「紫陽花が大輪の花を咲かせる頃となりましたが、いかがお過ごしですか…」とか、
「初蝉の声きく頃 あじさいの花が日ごとの長雨に色づいて 雨の日にはくちなしの花が…」とか。

その情景が浮かぶような言葉を織り交ぜると良い感じです。
あまりしつこくするとやり過ぎな感も出てきますのでほどほどに。


素敵な手紙・挨拶ができると素敵ですよね。
誰かにアドバイスしてほしい！ というおふたりは、ぜひブラカンへ。

おふたりならではの挨拶文を、一緒に考えますよ！

コチラからどうぞ！