みんな楽しくウェディング

こんにちは、よしまるです。
先日お話したとおり、7/24は弟の結婚式でした。

太陽がカンカンに照りつけ、非常に暑い1日でしたが、結婚式もとても熱い内容でした。

某スポーツクラブのインストラクターをしている弟とその同僚の妻。すなわち招待客の半数以上が会社関係だったのですが、スポーツクラブだけに、とっても元気なゲストたちでした。

まさに、体育会系ノリ。
ワッセワッセでしたよ。慣れない人は少々お疲れだったかもしれません。

でも、新郎・新婦が楽しかったらそれでいいのだ。
とバカボンのパパ的な結論に至った今日この頃です。

とはいえ、結婚式はふたりが楽しいだけでもいけません、本当は。

どちらかといえば、結婚式は、これまでお世話になった方々へ感謝の気持ちを伝え、これからの羽ばたくふたりを披露する場。
その表現の仕方はいろいろですが、できれば参加してくださったゲスト一人ひとりにその気持がじんわり伝わるものにしたいですね。

そのためのキーワードは、やはりおもてなし。

ふたりが、まずその心を持つことが大切です。ゲストが不便な想いをしないだろうか、楽しんでもらえるだろうか…と考えれば考えるほど、無限の沼にはまってしまいそうですが、ここはしっかり練りこみましょう。
その上で、当日接遇をしていただく会場スタッフにも、ふたりの想いを伝えること。

これが案外大事ですよ。

結婚式場で抱いた「？」な感情は、けっこう後まで残りますからね……。


かくいう私も、
親族控え室に案内してもらったら、お相手側の親族控え室だった！とか
ドリンクを1度注文したら、延々同じものを注がれ続けた！とか、
送賓後のロビーでまったりしていたら、スタッフがあくせく片付けを始めた！とか、
あまり体験したくねぃですよ。


これから結婚式を迎える皆様、
「ふたり視線」「ゲスト視線」のバランスのとれた結婚式を心がけましょうね。


---おまけ---

キングサイズベッドに寝る娘。小っさ！