広島のウェディング情報誌「ウェディングスタイル」の編集部ブログ
[ウェディングスタイルからのお知らせ]
いつも編集部日記をご愛読頂きありがとうございます。
突然ではありますが、この編集部日記は2012年11月末日を持って更新を終了させて頂きます。
いつもご愛読頂いておりましたお客様には大変感謝しております。
尚、ウェディングスタイル・ネットの方では、引続きウェディング情報を発信させて頂いております。
その他、新しくなったブラカンブログや関東でもブライダルカウンターがカップルの皆様のサポートをさせて頂きます。
今後ともウェディングスタイルを何卒よろしくお願い申し上げます。
ウェディングスタイル広島版を発行している編集部のブログです。ウェディングのことやスタッフのプライベートまで。ウェディングスタイルがもっと身近に感じられるハズ!
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こんにちは。
広島編集部の黒一点・よしまるです。
先週末に人事異動があり、盟友9244が本社へ行ってしまいました。
ついに、編集部の男性スタッフは私だけに……。寂しい…。
それにしても、男性ばかりの中に女性がひとりだと「紅一点」。
ではその反対は?と思ったのですが、果たしてなんでしょう?
紅白、というくらいだから白か?
いや、白だとムーディー勝山か若大将になってしまう…。
やはり俗にいう「黒一点」なのか?なんかイメージが悪いなぁ…。
などと、短い期間に葛藤のあげく、「黒一点」と名乗ることにしましたよ。
腹黒い私にぴったり……。ふふふ。
さて、春分の日を挟んだこの連休。
みなさまはどちらか行かれましたか?
私は、よしまる家の名代として弟とその彼女に会ってきましたよ。
広島編集部の黒一点・よしまるです。
先週末に人事異動があり、盟友9244が本社へ行ってしまいました。
ついに、編集部の男性スタッフは私だけに……。寂しい…。
それにしても、男性ばかりの中に女性がひとりだと「紅一点」。
ではその反対は?と思ったのですが、果たしてなんでしょう?
紅白、というくらいだから白か?
いや、白だとムーディー勝山か若大将になってしまう…。
やはり俗にいう「黒一点」なのか?なんかイメージが悪いなぁ…。
などと、短い期間に葛藤のあげく、「黒一点」と名乗ることにしましたよ。
腹黒い私にぴったり……。ふふふ。
さて、春分の日を挟んだこの連休。
みなさまはどちらか行かれましたか?
私は、よしまる家の名代として弟とその彼女に会ってきましたよ。
で、弟。
年明けすぐにこちらのブログでも書きましたが、両親への報告なしで会場を決めていたあの弟。ようやく彼女を連れてきました。
「遅い!」
と、怒った上でちゃぶ台をばーんとひっくり返す。
「そんな結婚は認めないぞー!」と声を荒らげる。
いそいそと退出するふたりに向かって「塩撒いとけ!」と捨て台詞を吐く。
……なんて過激な兄を演じても良かったのですが、さすがの私も初対面の方を前に、そんな振る舞いはできません。
まずは会話から。
……。
なんだか話しているうちに、結婚を認めようかという流れになり、そして気がついたら結婚式の相談に乗っていましたよ。
あぁ、われながらできた兄よ…。
で、彼らが悩んでいたのが「席次の決め方」。
その悩み、というのが
「親族は誰を呼ぶのか」「両家の親族の数は合わせた方が良いのか」「会社関係はどこまで招くべきなのか」等々、ありがちなもの。
冷静に考えればなんということはないですが、当事者に取っては一大事。
特に親族関係はふたりで悩んでいても埒があかないので、早めに家族に相談するのが一番ですね。
まず、親族については、両親とも相談の上、招く範囲を決めましょう。
結婚をするということは、家と家の付き合いの始まりですから、今後付き合いの生じる可能性のある方はお招きしたほうがよろしいでしょう。
ただ、予算の都合や会場のキャパシティ等の問題があり、どうしてもお招きできない場合は、事前に事情を説明した上で、招かないという選択肢ももちろんあり。ただし、後から角が立たないよう、よくよくフォローしておきましょうね。
それから、両家の親族の数。
親族に限らず、ゲストの数が新郎・新婦で異なる、というのは実は一般的。80人お招きしたとして、30:50とかもよくあります。なのであまり気を使う必要はありませんが、どちらかのゲストが気後れをするようだと申し訳ないことに。
結論でいうと、なるべく数をそろえておき、万一そろわない場合でも席順等に工夫して気後れがないよう配慮する必要はあるでしょう。
極端にゲスト数に開きがある場合は、「友人役・親族役のレンタルサービス」なんかも最近はあるようなので、どうしても困る場合には利用してみても良いかもしれません。
最後、会社関係。
これは、今後のこともあるのでよく考えたくなる…のですが、逆にあまりお世話になっていないような遠い立場の方をお招きするのも考えもの。
例えば、一般の社員の結婚式にいきなり社長や会長がやってくる…なんてことは稀で。
身近な方・同僚・直属の上司までのお招きに留めるカップルが多いようです。
ただ、会社の風習などもありますので、悩んだ場合は上司に相談してみるのが良いでしょう。
あとは、とにかくリストアップして、会場の収容人数や予算とにらめっこしながら、ゲストをお招きしましょう。
ちなみに、招待状を出す場合には、念のため、事前にちらりと相手の都合等を伺っておくと良いですよ。
招待状を出したは良いが、あまりに欠席者が多いと結婚式自体の開催が危ぶまれることに…。
そんな人望のない方はいないとは思いますが、念には念をおしておきましょう。
<おまけ>
風呂上りのわが娘。ようやく1カ月です。
年明けすぐにこちらのブログでも書きましたが、両親への報告なしで会場を決めていたあの弟。ようやく彼女を連れてきました。
「遅い!」
と、怒った上でちゃぶ台をばーんとひっくり返す。
「そんな結婚は認めないぞー!」と声を荒らげる。
いそいそと退出するふたりに向かって「塩撒いとけ!」と捨て台詞を吐く。
……なんて過激な兄を演じても良かったのですが、さすがの私も初対面の方を前に、そんな振る舞いはできません。
まずは会話から。
……。
なんだか話しているうちに、結婚を認めようかという流れになり、そして気がついたら結婚式の相談に乗っていましたよ。
あぁ、われながらできた兄よ…。
で、彼らが悩んでいたのが「席次の決め方」。
その悩み、というのが
「親族は誰を呼ぶのか」「両家の親族の数は合わせた方が良いのか」「会社関係はどこまで招くべきなのか」等々、ありがちなもの。
冷静に考えればなんということはないですが、当事者に取っては一大事。
特に親族関係はふたりで悩んでいても埒があかないので、早めに家族に相談するのが一番ですね。
まず、親族については、両親とも相談の上、招く範囲を決めましょう。
結婚をするということは、家と家の付き合いの始まりですから、今後付き合いの生じる可能性のある方はお招きしたほうがよろしいでしょう。
ただ、予算の都合や会場のキャパシティ等の問題があり、どうしてもお招きできない場合は、事前に事情を説明した上で、招かないという選択肢ももちろんあり。ただし、後から角が立たないよう、よくよくフォローしておきましょうね。
それから、両家の親族の数。
親族に限らず、ゲストの数が新郎・新婦で異なる、というのは実は一般的。80人お招きしたとして、30:50とかもよくあります。なのであまり気を使う必要はありませんが、どちらかのゲストが気後れをするようだと申し訳ないことに。
結論でいうと、なるべく数をそろえておき、万一そろわない場合でも席順等に工夫して気後れがないよう配慮する必要はあるでしょう。
極端にゲスト数に開きがある場合は、「友人役・親族役のレンタルサービス」なんかも最近はあるようなので、どうしても困る場合には利用してみても良いかもしれません。
最後、会社関係。
これは、今後のこともあるのでよく考えたくなる…のですが、逆にあまりお世話になっていないような遠い立場の方をお招きするのも考えもの。
例えば、一般の社員の結婚式にいきなり社長や会長がやってくる…なんてことは稀で。
身近な方・同僚・直属の上司までのお招きに留めるカップルが多いようです。
ただ、会社の風習などもありますので、悩んだ場合は上司に相談してみるのが良いでしょう。
あとは、とにかくリストアップして、会場の収容人数や予算とにらめっこしながら、ゲストをお招きしましょう。
ちなみに、招待状を出す場合には、念のため、事前にちらりと相手の都合等を伺っておくと良いですよ。
招待状を出したは良いが、あまりに欠席者が多いと結婚式自体の開催が危ぶまれることに…。
そんな人望のない方はいないとは思いますが、念には念をおしておきましょう。
<おまけ>
風呂上りのわが娘。ようやく1カ月です。
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お問い合わせ
はじめまして。ともみんと申します。
今年式を挙げることになりましてブログ、参考にさせていただいてます。
早速ですが 席次について読みました。
私が勤めている所はとても人数が少なく
親戚・友人含めても30:50になるかもしれません。
それで「友人役・親族役のレンタルサービス」
とはどういった所にお願いしたら利用出来るのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ないのですが
教えていただけないでしょうか?
今年式を挙げることになりましてブログ、参考にさせていただいてます。
早速ですが 席次について読みました。
私が勤めている所はとても人数が少なく
親戚・友人含めても30:50になるかもしれません。
それで「友人役・親族役のレンタルサービス」
とはどういった所にお願いしたら利用出来るのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ないのですが
教えていただけないでしょうか?
Re:お問い合わせ
ともみんさま
ご結婚おめでとうございます。
拙いブログですが、参考にしていただいてありがとうございます。
さて、「友人役・親族約のレンタルサービス」ですが、このところテレビなどでもさかんに紹介されており、注目が集まっているようですよ。
どこか特定の業者をオススメ、というのは難しいですが
例えば、
「結婚式 代理出席」とネットで検索してみるとたくさんの業者さんが見つかりますよ。
料金などもホームページで公開しているところも多いですから、まずは気軽に問い合わせてみるのも良いかもしれません。
ともみんさんの場合は、30:50の割合ということですね。
気後れする部分もあるかと思いますが、私の経験上、いったん結婚式が始まれば人数の差は気にならないという方も多いようです。
レンタルサービスは多少なりのお金もかかります。
おふたりの予算はもちろん、ご両親ともよく相談の上で判断をしてみてくださいね。
素敵な結婚式が叶えられるよう応援しています!
ご結婚おめでとうございます。
拙いブログですが、参考にしていただいてありがとうございます。
さて、「友人役・親族約のレンタルサービス」ですが、このところテレビなどでもさかんに紹介されており、注目が集まっているようですよ。
どこか特定の業者をオススメ、というのは難しいですが
例えば、
「結婚式 代理出席」とネットで検索してみるとたくさんの業者さんが見つかりますよ。
料金などもホームページで公開しているところも多いですから、まずは気軽に問い合わせてみるのも良いかもしれません。
ともみんさんの場合は、30:50の割合ということですね。
気後れする部分もあるかと思いますが、私の経験上、いったん結婚式が始まれば人数の差は気にならないという方も多いようです。
レンタルサービスは多少なりのお金もかかります。
おふたりの予算はもちろん、ご両親ともよく相談の上で判断をしてみてくださいね。
素敵な結婚式が叶えられるよう応援しています!