広島のウェディング情報誌「ウェディングスタイル」の編集部ブログ
[ウェディングスタイルからのお知らせ]
いつも編集部日記をご愛読頂きありがとうございます。
突然ではありますが、この編集部日記は2012年11月末日を持って更新を終了させて頂きます。
いつもご愛読頂いておりましたお客様には大変感謝しております。
尚、ウェディングスタイル・ネットの方では、引続きウェディング情報を発信させて頂いております。
その他、新しくなったブラカンブログや関東でもブライダルカウンターがカップルの皆様のサポートをさせて頂きます。
今後ともウェディングスタイルを何卒よろしくお願い申し上げます。
ウェディングスタイル広島版を発行している編集部のブログです。ウェディングのことやスタッフのプライベートまで。ウェディングスタイルがもっと身近に感じられるハズ!
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こんにちは、よしまるです。
お盆は明けましたが、引き続き暑さの厳しい毎日です。
皆様熱射病などには十分注意してくださいね。
さて、このお盆、皆様それぞれの過ごし方があったかと思いますが、私は山口県へ帰省しておりました。
実家へと向かう道すがら、妻といろいろと話しておりました。
その中で出てきた話の一つに「維新って’激アツ’だねぇ~」というものがありまして。
このところ、日曜20時は大河ドラマが恒例になっている我が家では、龍馬ブームというか幕末・維新ブームにさしかかっております。
特に我妻のお気に入りは、高杉晋作さん。
その人柄はもちろんですが、演じている伊勢谷友介さんがカッコいいということで、大のお気に入りのようです。
そんな話をしていると、ふっと思い出したことが。
「そういえば、ウチ(実家)の近くに、高杉晋作の銅像があったよなぁ…」
「見たい!」
というワケで、暑い中行ってきましたよ。
場所は、実家の近くにある「功山寺」というお寺なのですが、ここに高杉晋作さんの銅像があります。
説明によると、この「功山寺」で奇兵隊の決起集会があり、鬨の声をあげたのだとか。
で、その勢いで関門海峡を通る外国船に、大砲をぶっ放しに向かって返り討ちに合うわけですが、それをきっかけに江戸幕府と長州藩の関係が緊張、薩摩藩や土佐藩も加わってここから明治維新へ向けて急加速していくのです。
そのきっかけを作った高杉さんの姿を銅像にしました、ということらしいですよ。
私の実家のある下関には、この他にもたくさんの旧跡があり、歴史とロマンの街として目下売り出し中のようです。
そこで見かけたのは、ウェディングの前撮りを歴史的名所や旧跡でしませんか?という案内チラシ。
先程の明治維新がらみはもちろん、源平合戦のコスプレをしたり、武蔵と小次郎になってみたりといろんなバリエーションがあるようです。なかなか楽しそうでしたよ。
(とはいえ、「戦(いくさ)」がらみのものも多いのが気になりますが)
ウェディングの前撮りは、当日に撮影できないシチュエーションを使って写真を残せることが一番の魅力。
お気に入りの衣裳やロケーション、時には「今しか撮れない!」写真を狙ってもよいでしょう。
素敵な写真になればなるほど、後から見返してニンマリできることうけあいです。
8月は暑いので、前撮りの数は少なめですが、こういう時こそ「季節が良くなったら、どんな写真を撮ろうかな~」と心おどる時期でもあるのです。
>>広島の写真館情報はコチラから!
説明によると、この「功山寺」で奇兵隊の決起集会があり、鬨の声をあげたのだとか。
で、その勢いで関門海峡を通る外国船に、大砲をぶっ放しに向かって返り討ちに合うわけですが、それをきっかけに江戸幕府と長州藩の関係が緊張、薩摩藩や土佐藩も加わってここから明治維新へ向けて急加速していくのです。
そのきっかけを作った高杉さんの姿を銅像にしました、ということらしいですよ。
私の実家のある下関には、この他にもたくさんの旧跡があり、歴史とロマンの街として目下売り出し中のようです。
そこで見かけたのは、ウェディングの前撮りを歴史的名所や旧跡でしませんか?という案内チラシ。
先程の明治維新がらみはもちろん、源平合戦のコスプレをしたり、武蔵と小次郎になってみたりといろんなバリエーションがあるようです。なかなか楽しそうでしたよ。
(とはいえ、「戦(いくさ)」がらみのものも多いのが気になりますが)
ウェディングの前撮りは、当日に撮影できないシチュエーションを使って写真を残せることが一番の魅力。
お気に入りの衣裳やロケーション、時には「今しか撮れない!」写真を狙ってもよいでしょう。
素敵な写真になればなるほど、後から見返してニンマリできることうけあいです。
8月は暑いので、前撮りの数は少なめですが、こういう時こそ「季節が良くなったら、どんな写真を撮ろうかな~」と心おどる時期でもあるのです。
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